ゆき曲四銃士を連れてきたよ! 海そしてシャッター通り / Angel Snow / ゆき模様 恋のもよう / スノウ・グライダー
みなさんこんばんわぐ〜👐
この記事は『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2020』の1日目の記事です。ギリギリですみません!
『Wake Up, Girls!』とは2019年3月に惜しまれながら解散した女性声優7人による日本の声優ユニットです。
アドベントカレンダーについては、『WUG News (非公式)』さんのこの一連のツイートが分かりやすくておすすめです。四銃士はこれリスペクト。
自分はWUGちゃんの曲や、WUGちゃんの曲を作られている作曲家さんが作られている曲、WUGちゃんと関係の深いユニットの曲の中から雪が出てくる曲について書きたいと思います。理由は好きな曲なのと自然現象としては同じような雪なのに、見る人やその時の心情によってこんなにも表情が変わるなんておもしろいなと思ったからです。
また、楽曲の情報については『MONACA音源まとめWiki』さんの情報を引用させていただいています。いつもお世話になっております。
全ての関連資料にあたるとかはできず、軽い感じで思ったままに書いていますがよければお付き合いください!
海そしてシャッター通り
作詞:只野菜摘
Guitar:後藤貴徳
Violin:室屋光一郎、山本理紗
Viola:岡 さおり
Cello:堀沢真己
Flute:晝間亜希子
Mixing Engineer:近藤圭司(SIGN SOUND LLC)
初出CD:Wake Up, Best! MEMORIAL
作詞は数々のWUGちゃんの曲でもお馴染みの只野菜摘さん、
作編曲はWUGちゃんの劇伴や、挿入歌『あぁ光塚歌劇団』、二人曲『プラチナ・サンライズ』、アニメ『うぇいくあっぷがーる ZOO!』の主題歌『ワグ・ズーズー』でお馴染みの高橋邦幸さんです。
Wake Up, Girls!に贈られたMONACA組曲の中の1曲目の楽曲です。
この曲を聞くとさみしさを強く感じてしまってなかなか聞くことができなくて、WUGプレイリストをランダム再生してる時に流れてきてもスキップしてしまうことが多かったのですが、ちょっとずつきけるようになってきてその美しさを感じられるようになってきました。それでもさみしく思う気持ちはぜんぜんなくなったりはしてくれませんが…
制作者の方々の意図がどういうもにだったかは分かりませんが、街やその街への想いというモチーフが、アニメWUGちゃん達、その活動拠点である仙台、Wake Up, Girls!のプロジェクトとして関係を築いてきた東北、メンバーの出身地や育った土地、そしてワグナーや曲を聞く人それぞれが育った土地をつないでくれているように感じます。
曲中には『Wake Up, Girls! 新章』の劇伴である『小さな一歩』のメロディが使われているのもいいですね…『小さな一歩』もとても美しい曲なのでおすすめの曲です。ちょっと『TUNAGO』のメロディを感じるところも好き。
この曲の雪は小さな雪、ゆっくり降っていく雪という感じで『ゆき模様 恋のもよう』の雪にちょっと似ている印象です。でもちょっとさみしさを感じます…
この曲についてはまだ気づけてないことがいっぱいある気がしていて、今回もあんまり言葉にできなかったという感じなのですが、とても美しい曲なのでこれからも聞いて行きたいなと思いました。
Angel Snow
作詞:こだまさおり
作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
歌:STAR☆ANIS
Guitar:後藤貴徳
Programming:田中秀和(MONACA)
Mixing Engineer:淺野浩伸(redefine)
初出CD:First Live!
作詞は青山吉能さんのソロ曲『解放区』や、山下七海さんのソロ曲『ももいろDiary♡』『七つの海のコンサート』でお馴染みのこだまさおりさん、
作編曲はWUGちゃんの楽曲『恋?で愛?で暴君です!』『Polaris』『土曜日のフライト』などでもお馴染みの田中秀和さんです。
『Angel Snow』はTVアニメ『アイカツ!』の挿入歌です。作品内の文脈を追えていないのですが、そんな自分でも聞くとかわいらしいボーカルとウキウキした曲調でたのしくなる曲です。
イントロの低いコーラスが作る空気と高いグロッケン(?)の音を聞くとすごく冬やクリスマスを感じます。これって世代のやつなのかな。
曲中がかわいらしさと楽しい冬の音色で敷き詰められていて幸せがあふれてます。クリスマスが近づき街が飾り付けられていって、街ごと浮き足立ってるような感覚がそのまま曲になっているように感じます。
これはアイカツシリーズのボーカル曲共通の方向なのかもですが、イノセンスみのあるボーカルの感じもとても好ましく、この曲の幸せ感をさらに大きくしているよう感じます。
『海そしてシャッター通り』の後に聞いてたこともあってか、子どもの頃クリスマス楽しみだったな、体の奥の方からウキウキする感覚があったなというのがよみがえってきます。家に小さいツリーがあってそれを電飾で飾り付けてくれてたな、とか。
他のゆき曲と比べてると、『Angel Snow』はふわふわで幸せな雪ですね。
あと、この曲を知ったのはあるバンドのカヴァー動画がきっかけでした。
そのバンドは『学園祭学園』というバンドで、ボーカルとギターを担当されている青木佑磨さんはWUGちゃんが7人全員ゲスト出演した『ヨルナイト×ヨルナイト』で鷲崎さんの隣に座っていた人です。高木美佑さんの舌足らずな巻き舌を病気の鳩と表現されていたおじさんです。田中美海さんが出演されていたラジオ番組『A&G NEXT BREAKS FIVE STARS』のテーマソング『Magic Hour p.m.8』『ラブラブのテーマ』や、卒業ソング『五芒星』の作詞作曲も担当されています。
このカヴァー動画について田中秀和さんがツイッターで言及してた気がするが見つけられない…ってなってたのですが親切なフォロワーさんが教えてくださいました!
アイカツ!Angel Snowのオザケン風アレンジ、先祖返り感あって面白い!笑 文脈を共有し合うようなこういった楽しみ方はおじさんの特権と言いますか歳を取るのも悪くないなという気持ちにさせてくれます>RT
— 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka) 2015年4月15日
いいカヴァーなのでこちらもぜひ。
『痛快ウキウキ通り』はこちら。
ゆき模様 恋のもよう
(『ゆき模様 恋のもよう』が流れるのは1:15辺りから)
作詞:只野菜摘
作曲・編曲:広川恵一(MONACA)
歌:Wake Up, Girls!
Programming:広川恵一(MONACA)
Mixing Engineer:淺野浩伸(redefine)
初出CD:恋?で愛?で暴君です!
作詞は我らが只野菜摘さん、
作編曲はWUGちゃんの楽曲『16歳のアガペー』『TUNAGO』『言葉の結晶』などでもお馴染みの広川恵一さんです。
『ゆき模様 恋のもよう』は舞台『Wake Up, Girls! 青葉の記録』の挿入歌として制作された楽曲です。
厳かな感じで静かなんだけど華やかでキラキラもしている曲で、WUGちゃん達の声のハーモニーがとても美しいです。
「透明になっちゃいそうだよ」という歌詞があるんですが、『言葉の結晶』の歌詞の中で出てくる『透明になる』とは別の表情の使われ方で、似てる言葉だけど違う表情があって好きな歌詞です。
他のゆき曲と比べると、やさしい雪、ふりつもっていく雪という印象です。
『ゆき模様 恋のもよう』を一段と好きになった時が今年ありました。
WUGちゃんのファイナルツアーのBD3枚を3時間くらいで一気に見るオフ会の準備をしていて、3枚全部を見るには時間が足りなかったので各BDのどの映像を見るか決めるため(セトリ組むみたいでめっちゃ楽しかった)、『~ PART Ⅰ Start It Up, ~』のBDを見返している時のことです。
Amazonの商品ページの目次の中には表記がないんですが、円盤の中には「9. リーディングライブ」と「10. ゆき模様 恋のもよう」の間にスペシャルムービーのパートがあります。
そこでは、『花は咲く』の曲と共に東北への想いが表現されていました。とても素敵な映像なのですが、『~ PART Ⅰ Start It Up, ~』の中では触れられてこなかった解散についての字幕と東北への想いを表す内容だっため、BDを見ているだけでも気持ちがいっぱいになってしまっていました。
こういった気持ちとライブでの盛り上がったり楽しい気持ちとは一緒に感じることがなかなか無いため、この気持ちのままショーの気持ちに戻れるの…? どうやって戻るの…? と感じていました。
そんな流れの中で披露されたのが『ゆき模様 恋のもよう』で、『花は咲く』の中で表現されていた想いにもやさしい歌声で寄り添いつつ、華やかな音でショーの空気の中に戻っていく様をみて、なんてやさしさに満ちていてキラキラした曲なんだろうと思ったのを覚えています。
悲しみの方を向くという言葉では適切ではないかもしれませんが、そういった気持ちとライブショーで人の心を動かすこと、この2つを両立するのって本当に難しいことなんじゃないかと素人ながらにも思います。『ゆき模様 恋のもよう』のやさしさと華やかさがこの2つをつないでくれているように見えました。
昔オフ会の帰りだったか何かの時に「ゆき模様 恋のもようがWUGの曲でいちばん好き」という話をしているワグナーさんがいて、確かにいい曲だけど自分にはまだそこまで染み込んでいなかった時期で、この人には自分の見えてないどういう魅力が見えているんだろうと思ったことがあったんですが、その人の気持ちがちょっとだけ分かったような気がしました。ここにWake Up Girls!の全てがあるんじゃないかと思える瞬間があります。
そんな感じでこれこそがWake Up Girls!なんだなと思え、ますます『ゆき模様 恋のもよう』が好きになった出来事でした(オタクが円盤みてただけともいう)
その後の『タチアガレ!』の力強さが、そこまで溜めてた分すごくて、BD内ののオタクもオフ会のオタクもめちゃめちゃ声が出てたんですが、その話はまたの機会に…
スノウ・グライダー
作詞:只野菜摘
作曲・編曲:石濱 翔(MONACA)
Guitar:石濱 翔(MONACA)
Bass:石濱 翔(MONACA)
Programming:石濱 翔(MONACA)
Mixing Engineer:石濱 翔(MONACA)
初出CD:Share the light
作詞はこちらも我らが只野菜摘さん、
作編曲は石濱翔さんです。
WUGちゃんの公式の後輩である、声優ユニット『Run Girls, Run!』ちゃんの楽曲です。RGRちゃんには四つの季節をモチーフにした楽曲『サクラジェラート』『水着とスイカ』『秋いろツイード』『スノウ・グライダー』があり、冬の曲が『スノウ・グライダー』です。
別れと悲しみの曲で、めっちゃせつない曲です……歌詞に救いが無さすぎる……
ですが、美しい曲と突き刺さる歌詞が3人の歌声に乗って魔的な魅力を輝かせており、今までの自分の好みからすると恋愛の曲、それも叶わなかった想いの曲はほとんど聞かないんですが『スノウ・グライダー』はなんども聞いてしまいます…
イントロなどでかかる、ため息で白い息が出てるのが見えるようなコーラスが、音の美しさと心の気持ちと映像的な風景を表している感じがしてとても好きです。冬の曇った空が見えます。
とてもせつない感情や悲しさを扱った楽曲なんですが、ニュースを聞いたばかりだからなのか心の整理がまだできてなくで心拍数が上がっている感じが曲の速度で表現されていつつ、それが曲の耳馴染みやすさと両立されているように感じます。
特に間奏の曲調が激しくなる所では心の中の激情みたいなものを感じて、このスタイルってフィジカルの激しさだけじゃなくて内面の激しさも表現できるんだ…!ってなりました。自分がきいたことある曲ではそういう使われ方をしているのはきいたことなかったので新鮮です。
他のゆき曲と比べると、凍りついていく雪というか、しみていく雪というか、ほんとせつねえ……
あとツイッターでパフォーマンス中の表情の見どころとして、厚木那奈美さんの表情を挙げられている方がいて、自分も生ライブでその表情を確認したいなと思いました。
近々の予定では『京 Premium Live -2020-』が見られるチャンスかもしれません。冬だしワンチャン…!
京都は頻繁には雪降らないですが寒いことは寒い(思ってたより寒いとよくきく)のでホワイト・スノウ・グライダーもワンチャン…!
四季曲についてはRGRちゃんのアドベントカレンダーの方でも書けたらいいなと思っているのでよければそちらもよろしくお願いします。
以上です!
雪って言ってもほんとに色んな感情や表現があるんだなと今回この4曲を聞きこんでしみじみ感じました。特に『Angel Snow』と『スノウ・グライダー』は別サイド視点みたいに感じて、どっちもいい子で勝手にしんどくなるやつをやっていました…
個人的には東北には雪のイメージがあるのですが、WUGちゃんの曲に雪が使われているのはそう言ったイメージも関係しているのかなと感じ、「街」と「雪」という観点でWUGちゃんのコンテンツを見直していくのも面白そうだなと思いました。こらからはどんな曲を聴く時も、ちょっとだけ雪の曲をひいきして聴いてしまうかもしれません。
明日の『Wake Up, Girls! Advent Calendar 2020』の2日目はよねぽんさんの『私がよく聴くWUG劇伴』です! たのしみにしています!
(ぎりぎり)3月8日のお気持ちログ
取り留めのない気持ち用。犬の人がそういうのはブログに書いとくといいよって書いてたので。
向き先も考えずに話をきいてくれるタイプのメンバー(ワグナーはやめとこうと思って、代わりの言葉が友達じゃなくて仕事仲間じゃなくて同志じゃなくどれもしっくり来なくてこれになった)にきいてもらう感じで書く。
3月8日が終わりましたね。過ぎてみると、自分で思っていたよりも映画館での想い出のパレード上映会が中止になってしまったことを残念に思っていることが自分でちょっと意外でした。
1年前はうまく言えなくて、今もうまく言えないんですけど、自分はSSAが終わった後に完全燃焼できていなくて間に合わなかったって思って、
人でいっぱいのSSAは綺麗だったけどWUGちゃんが遠くにいて小さくて、
ちゃんと追い出したのは1月31日だけど、それが残念なくらいには既に1年前の3月8日にはWUGちゃんを好きになっていました。一宮も行っちゃったし…
だから想い出のパレード上映会を楽しみにしていたのかはよく分からないんですけど、少なくとも燃焼はできると思ってたのでまた焼き残してしまいました。
その代わりにツイッター上で同時再生実況ができたり各地でオフ会が行われて、こうなってしまったからこそ、この状況を味方につけた楽しみ方をしてこそのWake Up, Girls! のオタクだーーみたいな気持ちがちょっとは自分にはあったんですけど、他の人もあったんじゃないかなーって勝手に思いました。楽しくて、いい想い出のひとつになったと自分は思いました。
第2章は2周年目になるわけですが、昨年よりも自分は不安感があります(あなたは誰? はそれはそう)
1年前は想い出しやすいし、話題にしやすいけど、ここからちょっとずつ自分も含めてよりみんな上手に忘れていくんだろうかなと思ってしまいます。
自分は1月31日からWUGちゃんを追いかけたので、まだまだ全然足りない、もっとWUGちゃんのライブやパフォーマンスを観たいと思ってしまいます(気づくの遅いはもうまったくそれはそう)
何がどうなったらそうなるのか分かりませんが、WUGちゃんを呼ぶ声を出すことをやめたくない、あの7人が起こした熱をどうにか留めておくことはできないものかと考えてしまいます。
取り留めなさすぎるのとこれ読んで不愉快になる人もいるのかもとも思いますが、誰かの考えてることと震えて何かになるきっかけになることもまーー1億分の1くらいはあるかもしれないのでこのまま推敲せず海に流します。
まだ1年くらいしか経ってない。まだワグナーを終わりたくない。何をすればそうなるか分からないけど、完結することが決まっているなら世界を変えていきたい。
自分のわがままだし、どれくらいの覚悟で言ってるのって言われたら声うわずりそうだけど今はそう思ってるのは嘘じゃないはず。明日や来月、来年も同じ気持ちかは、それはもう別の人の気持ちだから分からないけど。
運命の女神よ。
このボイスサンプルがすごい! ワグナーにオススメしたいボイスサンプル7選
ボイスサンプルとは、声優さんが自分の魅力や個性をアピールするツ
目次
- 目次
- 田中 美海(たなか みなみ)さん
- 高木 美佑 (たかぎ みゆ)さん
- 吉岡 茉祐(よしおか まゆ)さん
- 永野 愛理(えいの あいり)さん
- 山下 七海(やました ななみ)さん
- 奥野 香耶(おくの かや)さん
- 青山 吉能(あおやま よしの)さん
田中 美海(たなか みなみ)さん
ボイスサンプルの内容
【ナレーション】
- グルメリポート番組風のナレーション。レポーターはみなみちゃん
- 旅番組風のナレーション
【セリフ】
- 態度の大きい成長が止まっている系少年
- 後輩の女の子。先輩へ手作りのお守りを渡す
- 後悔で想いが溢れ出ている女性
- とても元気な女の子
【フリートーク】
- 自分の笑い方が変らしいというエピソードトーク
ここすき
- 態度の大きい成長が止まっている系少年
1つ目に少年を投げてくる意味…!
スタンダードな少年(スタンダードとは)ではないところが、何かの癖の波動を感じます
- 後輩の女の子。先輩へ手作りのお守りを渡す
今までの人生まるごとでぶつかるような切実さがすごい…!
途切れ途切れに言う言い方ー!
- 後悔で想いが溢れ出ている女性
今はもう叶わない願いの、どうしようもなさが伝わってくる…
ワグナーにきく
- とても元気な女の子
めっちゃ元気!
でもなぜか能天気なだけじゃない何かを持っているようにも感じられる不思議
田中さんの声質が、背筋が伸びてる姿勢のようだからかもしれません
- 自分の笑い方が変らしいというエピソードトーク
力の抜け具合が絶妙できいてるとリラックスしてきます
立って机の向こう側に向かって喋るのではなく、座って向かい合って喋ってるような雰囲気でずっと聞いていたくなります
田中美海(@minazou_in_sta) • Instagram写真と動画
高木 美佑 (たかぎ みゆ)さん
ボイスサンプルの内容
【ナレーション】
【セリフ】
-
女の子が励ましてくれる
-
まぁまぁ系お姉さん
-
素直じゃないクラスメイトの男の子
-
純真な小さい女の子
【フリートーク】
- おいしいものをとにかくたくさん食べるのが大好き。趣味と意気込み
ここすき
- 雑誌のCM風。週刊カップ麺。創刊号はボーボー麺付き
高木さんらしいCM風の内容
-
女の子が励ましてくれる
ぱーっと背中を押してくれて元気が出ます
笑顔が大事
-
まぁまぁ系お姉さん
こういうの進んでやってくれる高木さん
-
素直じゃないクラスメイトの男の子
口調は強めだけど言ってることとやってることが良い子のそれ
-
純真な小さい女の子
可愛らしい…
- おいしいものをとにかくたくさん食べるのが大好き。趣味と意気込み
もっともっと!
高木美佑 (@Yukgaejang98) | Twitter
吉岡 茉祐(よしおか まゆ)さん
ボイスサンプルの内容
【ナレーション】
- クリスマスについてのナレーション
- 最新型音楽プレイヤーのCM風
【セリフ】
-
宿題を忘れた関西弁の女の子
-
髪を切ったことに気づいて欲しい女の子
-
かっこいい男になりたい男の子
【フリートーク】
- 小学3年生からの夢。好きなことと、趣味について。活動を通じてなっていきたい姿
ここすき
-
宿題を忘れた関西弁の女の子
ねんけどーーの言い方!
-
髪を切ったことに気づいて欲しい女の子
かわいい…
-
かっこいい男になりたい男の子
なんだよおおおおの言い方が最高!
実質二役やる構成でそういうところの工夫が吉岡さんって感じがする
吉岡茉祐 (@yoshioka_mayuC) | Twitter
永野 愛理(えいの あいり)さん
ボイスサンプルの内容
【ナレーション】
- 複合商業施設のCM風
- 旅行のCM風
- 展望台のCM風
【セリフ】
- ラノベの妹っぽい女の子
- 気の強い女の子
- 本を読んでいる女の子
【フリートーク】
- 特技と趣味について。意気込み
ここすき
- ラノベの妹っぽい女の子
間違いがおきてしまう
- 気の強い女の子
女の子の慌て方がかわいい!
- 本を読んでいる女の子
低めの声も素敵
同じ作品の別の女の子なのかもしれない
永野愛理 スタッフ【公式】 (@eino_airi_staff) | Twitter
山下 七海(やました ななみ)さん
ボイスサンプルの内容
【ナレーション】
- 展望台のCM風
- セキュリティソフトのCM風
【セリフ】
- 気の弱そうな小学生の女の子
- お誕生会に誘われたな女の子
- 映画のシーンに憧れる女の子
【フリートーク】
- 小松菜とひらてんのおいしいレシピ
ここすき
- 気の弱そうな小学生の女の子
出す技が全て急所に当たるタイプのポケモンか何かかと思った。命に関わる
- お誕生会に誘われたな女の子
ほよほよほよほよ
- 映画のシーンに憧れる女の子
語尾が素敵
- 小松菜とひらてんのおいしいレシピ
料理名は教えてもらえませんが、おいしい何かを作ることができるようになります
山下七海(@aishite773) • Instagram写真と動画
奥野 香耶(おくの かや)さん
ボイスサンプルの内容
【ナレーション】
- オードリー・ヘプバーンの紹介
【セリフ】
- 女の子の好きなタイプの変遷
- 女の子と親友
- 芯のつよそうな女性
- 今からどうなるか、わかるよね?
【フリートーク】
- 自己紹介とやっていきたいこと
ここすき
- オードリー・ヘプバーンの紹介
最初のオードリーの言葉が奥野さんの自己紹介になっているようにも感じる
言葉自体の強さと、それを引き立たせる緊張感のある読み方でワンフレーズ目からぐっと引き込まれる
- 女の子の好きなタイプの変遷
ある女の子のセリフ、という体の自己紹介にも聞こえる
ちょっとびっくりするかもしれないけど、ぜひ最後まできいてください…
- 女の子と親友
あぁ友情…って最初思ってたんですけどどういう状況か考えるとだんだんこわくなってくる…
- 芯のつよそうな女性
短いけど、きくと安心する
- 今からどうなるか、わかるよね?
どうなっちゃうの!?
(ぜひ事前知識なしでお聞きください)
奥野香耶 (@kaayaataaaan) | Twitter
奥野香耶(@kaayaataaaan) • Instagramの写真と動画
青山 吉能(あおやま よしの)さん
ボイスサンプルの内容
【ナレーション】
【セリフ】
【フリートーク】
- 熊本弁を交えた自己紹介
ここすき
- 女性からの電話
勝手に青山さんのお母様から青山さんへの電話のようにきこえて無限のあたたかさの広がりを感じてやばい…
どう聞いていたか、を追体験しているようで数十秒の音声なのに心が動いてしまいました
- 猫っぽいキャラクター
1つ目との寒暖差よ!
マタタビの山ニャア! の言い方が最高です
よぴんすた(@yopipinsta555) • Instagramの写真と動画
ここまで読んでいただきありがとうございました!
明日公開になる記事は、うらかんさんの『WUGの皆さんに贈る「八月の詩(セレナード)」』です!
どういう内容なのか、気になるタイトルですね!
ぜひ皆さんも好きな声優さんのボイスサンプルをきいてみてください!!
WUGちゃんと私 / いちばん後の景色
こんばんわぐ👐
この記事はWake Up, Girls!記事連続投稿企画「はじめましてのパレード」11日目への参加記事です。
前日はそろばんやさんの
『演者とキャラクタが交錯した場所―声優ユニット『Wake Up, Girls!』のライブツアーにおける前説が織りなした世界について―』と、
ホテル野猿さんの
『あなたの第二章は何色ですか? ~Wake Up,Girls!にかこつけてChouCho語り~』が公開されました。
まだお読みでない方はぜひどうぞ。
この記事では、2019年1月30日の深夜にほとんど知らなかったWUGちゃんのSSA講演に参加することを決めてから今日までを振り返った日記のようなものが書かれています。よければお付き合いください。
●あなたのWUGちゃんはどこから?
私がWUGちゃんを追いかけようと思ったのは、2019年1月30日水曜の深夜でした。
その日の『鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト』(愛称はヨナヨナ)にゲスト出演していた『Wake Up, Girls!』の7人を見て、さいたまスーパーアリーナで行われるWUGちゃん最後のライブと『わぐらぶ』に入ることを決めました。
WUGをWAGと書くくらい何も分かってないが、素晴らしい人達とはきいています
— 吾解(akai) (@OolongBreaker) January 30, 2019
私は鷲崎健(わしざきたけし)さんのラジオをよく聞いており、鷲崎さんが今好きなものの話として断片的にはWUGちゃん(特に吉岡さん)のことは知っていたり、
ヨナヨナのゲストにWUGちゃんの中から何人かが来ていたりしたので、
存在だけは知っていましたが、それ以上深く追うことはしていませんでした(後悔)
ヨナヨナや他の鷲崎さんが出演されている番組の中でWUGちゃんが解散することや、鷲崎さんがその最後のライブに仕事で行けないこと、
そしてあの鷲崎さんが、慎重に言葉を選びながら参加を勧め求める声をきいて、鷲崎さんがこれだけ言うんだから、きっと特別なものがみられるんだろうなと気になってはいました。
ただ、普段そんな大きい会場でのライブに参加したことはなく(いつもありがとう科学未来館サイエンスホールそしてメルパルクホール東京)、
おれ全然何も1㎜も知らないけど今から参加して楽しめるのだろうか…? というかそんな大事なライブに自分が行っていいのか…? と思っていました。
その後、楽しめるかは鷲崎さんの推し具合とヨナヨナでのパフォーマンス、新参が行っていいかはWUGちゃん達の言葉をきくことで決心し、参加することにしました。
#ヨルナイト わぐらぶさん三月までお世話になります!
— 吾解(akai) (@OolongBreaker) January 30, 2019
●はじめましてWUGちゃん
伝説の回となったヨナヨナWUGちゃんゲスト回の後の一週間くらいはじんわりとWUGちゃんのことをググったりニコニコ動画のWUGちゃんの番組の忘年会動画を見たり、
昼休みに『鷲崎健・藤田茜のグレパラジオ』の吉岡茉祐さんゲスト回をきいてめそったり『SHIFT』いい曲だなあってなったりしていました。
青木佑磨さんが作詞作曲してるときいて注文した『Magic Hour p.m.8/ラブラブのテーマ』のアナザージャケットが田中さんのだったらいいなと思ったら田中さんでやったーってなったりもしました。
あとわぐらぶの動画を無限に見てました。
この頃からWUGちゃんのことを知ろうと思ってTwitterで「WUG」を検索してたくさんのツイートを読み(一時期は全部読んでた)、
そこからワグナーさんによって書かれた熱かったり聡明だったり感情だったりする数々の素晴らしいブログに出会って読み漁っていきました。
私のような最近WUGちゃんを追いかけ始めた人向けへの記事がいくつもあり、そこからWUGちゃんの曲、アニメーション作品の『Wake Up, Girls!』を始めとしたいろんなコンテンツを知ることができました。
一般販売のチケットが発売されてから早々に完売した時は、
自分もそわそわチラチラ気にしていたので、最近知った者ではありましたが嬉しかったです。WUGちゃんとワグナーさんはそれはもう喜んでた。
●うわこれもしかして…
それから、曲も歌もめっちゃいいし、最後までチョコ詰まってるような7人の魅力にどんどん夢中になっていきました。
去る2月20日、あれ? SSAってめっちゃ広いんよな? WUGちゃんを近くで見るためにはツアーの公演に行かないと見れないのでは…? これ後悔するやつでは…? となり、
そこからツイッターランドでチケットを探して親切な方に愛知県一宮公演二日目昼の部のチケットを譲ってもらったり(深夜だったのに速達ですぐに投函までしていただいてその節は本当にありがとうございました)、
これ夜公演もみないと後悔するやつでは…? と思い当日券チャレンジでそれまで電話かけた数の100倍(体感)リダイヤルして二日目夜公演を取ったりしました。
ライブ会場では、ペンライトが付かないってなってたら近くのワグナーさんが白いプラスチックみないなのを抜く必要があることを教えてくれて、Twitterを見ていて思ってはいましたがやっぱ親切な人が多いんだな…と感じました(コールの最初の一言目を言うような方だったのでさぞかし名のあるワグナーさんとお見受けした)
開演が近づくとワグナー大田さんの前説(?)、舞台裏のWUGちゃん達の声、そこから一曲目の『少女交響曲』がはじまり、楽しすぎる時間でした。
キャラソンリレーでは青山吉能さんの『Dice of Life!』きいて歌すごってなったり、
『恋愛サーキュレーション』ではWUGちゃんが通るルートには入ってなかったっぽかったのでノリノリで光る棒振るマンになったり、
『さようならのパレード』でワグナーさんの茫然の空気に飲まれて立ち尽くしつつWake Up! を言ったり(皆で一緒に言うものだと思い込んでた)、
『地下鉄ラビリンス』では永野愛理さんが近くに来てくれてうわ可愛いってなったりしました。
個人的な想い出としては『タチアガレ! 』の「Wake Up!」で飛ぶものばかりだと思ってノリノリで飛んだんですが、ワグナーさんはその直後のところで飛んでで、そっちなんだーーー!!? という驚きがありました。
今は確かにコール&レスポンスとしてはそっちの方が気持ちいいとわかる。
●ファイナルライブまでの時間
一宮公演の後は、自分が参加できるライブはさいたまスーパーアリーナの『想い出のパレード』だけでした。
その次の週の金曜日は、抽選で行けることが決まっていた『鷲崎健のアコギFUN!クラブ』の『学園祭学園』ゲスト回で歌と演奏を観覧し、いっぱい泣いたのですが、
中でも学園祭学園さんの『嘘』という物語の幕が下りた後の感動とその後の生活の歌と、『any love, anymore』という大好きなものとの別れの歌に鷲崎さんがキーボードで参加して演奏するという場面があり、
もうどんな気持ちで演奏してるんだああああうわわあああああとなっていました(勝手脳)
次の日、せめて衣装展を見ようとアニメイト本店に行き、
ガラガラの会場(普通に考えてファンはみんな仙台に行ってる)で衣装から何かを読み取ろうと見続けスキルが足りなかったのか特に読み取ることはできず、
鮫の柄のナップサックと目が合って円と交換して連れて帰りました。
今思えばもう何段か無理すれば仙台公演に行けたのではないかと思う日々です。その日々と一緒に生きていきます。
また、次の週には各地でワグナーさんのオフラインイベントが催されており、大阪の『3月3日SSA直前ワグナー決起集会&WUGコールオフ会&WUGビギナー向け上映会』にありがたく参加させていただきました。
新参も暖かく迎え入れていただき、ここには書けないようなギリギリな会話をしたり涙なしには見られないシーンではもれなくみんな泣いたり(たぶん)、『Polaris』で肩を組んで歌ったり、たのしい時間でした。
『7 Girls War』のコールでは揃わないまま継続されている箇所があるのですが、
来る人来る人のコールデッキが田中美海さんのところで何故か揃う(しかもマイナーなやつらしい)という奇跡が記憶に残っています。
●ファイナルライブ『Wake Up, Girls! FINALLIVE ~想い出のパレード~』当日
あっという間にファイナルライブ当日がきてしまいました。
ギリギリまで仕事が長引くなか今日だけは絶対帰るという意思で帰り、そこから早朝のバスに乗り、どうせ有給とるなら前泊分も一緒にとるべきという教訓を得てあぁWUGちゃんにいったい幾つのことを教えてもらうのだろうと思いながら大宮へ向かいました。
大宮に着くととても晴れており、せっかくの平日の金曜日なので会場まで歩いていきました。
肉眼で見るさいたまスーパーアリーナはでかく、物販開始のちょっと前くらいに着いたのですが既に長い列ができていました。
物販に並び、草は枯れ、買えるものだけ買いました。せめてパンフレットが買えてよかった...
その後はホテルにチェックインしたり、コインランドリーで洗濯機回しながらパンフレット読んで泣いていました。めっちゃ不審だったと思う。
開場時間を過ぎ遅めにさいたまスーパーアリーナの中に入ると、人混みとどこまでも続くとフラワースタンドの花道。終わりが見えない程続いていました。
この後WUGちゃんの最後のライブ、『Wake Up, Girls! FINALLIVE ~想い出のパレード~』が開演するのですが、
どんなライブだったかはぜひ『Wake Up, Girls! FINAL LIVE 想い出のパレード [Blu-ray]』をご覧ください。
とりあえず安いのがいいという人はAmazonの特典なしのものがおススメです。自分が把握してる範囲では2000円くらい安いです。
●第2章
伝説のライブが終わってからも、
3月31日のTwitter上での「Wake Up, Girls!」コール、
その後4月1日になって早々に高木美佑さんがTwitterを開始してくれたり、
その後他のメンバーも続々とSNSを始めてくれたり、
新しい番組がいっぱい始まったり、
ワグナーさんとの通話がめっちゃ楽しかったり、
『イーハトーヴシンガーズ第5回定期演奏会』を見に岩手県盛岡市に行ったり、京都でワグナーオフ会があったりと色々な想い出がありました。
次は行けたら『Stray Sheep Paradise:em』に行きたい…
今後もWUGちゃんの過去の作品や、第2章を走っているWUGちゃん家の7人の子を追いかけていきたいと思っています。
春は眠い
2013年3月16日の下書きが安置されていたのでそのまま土に還す。
実はそんなに眠くない。
なぜなら好きなだけ眠れるからだー!。
求職活動のことを考えなければならないのに、企業情報も調べないしエントリーもしないしポートフォリオもつくらないしトレーニングもしないし何にもしてなくてどうしようどうしようと意味なく焦ってるんだか焦ってるふりなんだかな気持ちを表すために行間を白い就活で埋め尽くすと、なんだかそんな感じが表せるかもと思って。表してどうする。
Macbookさんのバッテリーが解消してしまったか何かで充電してくれなくて、WindowsXPさん(dynabook)の方を使ってるんですが、やっぱMacbook偉大。めっさ表示きれい。
そもそもWindowsXPの方は6年以上は使ってるのでホワイトがもうホワイトじゃなくてあたたかな味のある何かになってたりするので簡単には比べられないのですが、でもやっぱり文字表示とかきれい。WindowsXPの方でもどうにかカスタマイズしたらきれいな文字表示をしれくれるんだろうけどわかんなす。6年選手なのでググるも一苦労でござる。
だけど、HatenaBlogさんはもうひとつなWindowsXP環境の中にあってそこそこ良い感じでさすがやなーとおもた。
最近
あすみん
CD
バイト
本
きみが頷いたのもアルバイトの延長なのかい
2013年3月6日の下書きが残ってたのでそのまま放り投げる。
働いた。
本を棚から降ろしたり本を棚に入れたり本を棚から降ろしたりした。
午前中は図書館の人と、午後は3月に卒業する方とツーマンセルで本を上げたり下げたりした。
昼休みにコンビニからの帰り道を歩いてたら道端に大根が一本のままで置かれてた。結構しっかり陰干しされてた。
働くのは精神衛生的にもなかなかよかった。
毎日3000円くらいの労働がちょうどよさそう。
明後日の腕の上がり具合が心配される。
そういえば、寝ている時にみる夢も発端と思われるような出来事を思い返してみると、たいてい一昨日の事に思い至ったりするので、人間の体と「時間差二日」は何かあるのかもしれない。
図書館の栞は勝手に図案持っていくと使ってもらえたりするらしいので、ここ数日はそれを考えようと思う。
最近。
お酒を飲む機会があれば甘いのばっかり飲んでるので、キリンレモンで酔える。炭酸ジュースで酔える。
最近文字組の幅とかに目がいくようになってきた。このHatenaBlogさんのエディッタは「一つながりの文」と「改行した文」の行間が区別されててすばらしい。
NAVERまとめ。ねばーじゃなくてねいばー。
学園祭学園の動画。なるほどたしかにプリキュアEDかっこよい。
第2回 京都インディーズゲームセミナー/その日の日記
4月27日の土曜日に『京都インディーズセミナー』のUnity入門講座に行ってきました。たのしくて有意義な時間でした。催して運営してくださった主催の皆さん、お話して下さった参加者の皆さん、ありがとうございました。
セミナー自体のレポートは『GAME SPARK』さんの記事が詳しい。このスピード感で記事三つとかぱない。すごい。
・【第2回 京都インディーズゲームセミナー 】前編: Unityのポテンシャル、使途とは? − まずはアイデアを形に
・【第2回 京都インディーズゲームセミナー】中編: Unityで創ってみた − ライブコーディング実演
・【第2回 京都インディーズゲームセミナー】後編: ゲーム作りは○○だ!+Q&A
以下、聴きながら脊髄反射で書いたメモとか
1コマ目 「Unity超入門」
・Unity社の高橋さん
・高橋さん、よく通る声でいらっしゃる。エエコエーー
・もやもやっとしたアイディアを形にするのにUnityは向いてるらしい。
・テクスチャとかオブジェクトをささっと変えられるのいい。
・つくりながら、形にしながらの制作。粘土をこねるようにつくれるかも?。
・何週間もかけてプログラミングを勉強するより何千円か払ってAssetをで購入した方が、確かに他の力を割きたいところに集中できる。
・プロトタイプから製品レベルに持って行くためのブラッシュアップには時間がかかる。
・プロトタイプがあると、やりたいことが人 に伝わりやすくなったり、人に何をお願いしたいか伝えやすくなって、とてもよさそう。
・そのプロトタイプをぼくでもつくれるかも。そうUnityならね。
・色んなプラットフォームにまるっと書き出せるのすごい。iOSのアプリとか、去年ちょっとさわってみてもう無理感あったけど、Unityでつくれば、xcodeでつくるよりできそう、かも?。
2コマ目 Unityライブコーディング
・Unity社の高橋さん、山村さん、開発室ピクセルの天谷さん
・ドット絵のかけるツール「エッジ」。天谷さんは長年このツールでドット絵を描かれてるとのこと。
・「ですです」っていう相槌ってどこ発症なんだろう。英語圏では「yesyes」って言うんだろうか。
・なんか料理番組みたいだった。
・この時コードを書かれてた山村さんはあんまり喋っていらっしゃらなくて、そういう人なのかなーと思ったら後々のトークの時間ではそんなことはなかったので、やっぱつくりながら喋るのはとても難しいことなんだなーと思った。
・でも『Unity3分コーディング』的な番組が毎週あったら、料理番組の先生みたいに軽快なトークと共にもりもりコードを書く人が爆誕したりするのかもしれない。しないかもしれない。
・期待とガッカリ。そこにおもしろいことのタネがある説。
・つくったプロトタイプを人にみてもらう時はブラウザ用に書きだしてDropBoxに入れてURLわたすといい説。なるほど。
・やっぱキャラの動作からつくっていくのがたのしげでよさそう。
・今日つくられたゲームデータは後ほどUnityのブログで掲載される…だと…!。
3コマ目 「ゲーム作りは○○だ」
・ひきつづき、高橋さん、山村さん、天谷さんの御三人によるお話。
・山村さん「ゲーム作りは ゲーム だ」
・高橋さん「ゲーム作りは (ソーシャル)ゲーム だ」
・天谷さん「ゲーム作りは 料理 だ」
・ゲーム→たのしい、ルールとしばり
・ソーシャルゲーム→人とのつながり、モチベーションを保つこと、一人じゃムリゲー、人を巻き込む、意見をもらう
・料理→作る目的、素材のよしあし、盛りつけ、出すタイミング、空腹だとなんでもおいしかったり
・エンタメとしての野球先輩、ものつくりとしての料理先生
・シャッターチャーンス
事前の質問にこたえるコーナー
・Unity、一回目は失敗することが多い。その失敗から学んで二回目以降に活かす。
・プログラマー以外の人が一緒に使えると、開発がスムーズ。ビジュアルや音などのリソースをつくる人。微調整をしやすい。
・個人開発向けには、難しいOpenGLやDirectXを全部おぼえなくても、ある程度つかえる、らしい。Unityならね。
・分業と個人製作
・個人。時間がかかる、「自分のゲーム」になる、とがる。良くも悪くも自分のアイデアしかない。
・分業(集団)。お互いに思い込みを指摘できる。自分の想像を超えることを期待して頼める。クオリティはあがるが、チーム構成や座組によるところが大きい。
・モチベーションの保ち方
・環境の大事さ。
・「ゲーム作り」しかできない環境。
・「時間を決めて休みをとる」
・「水分補給」
・「考える時間」がヤバイ。
・「コミュニティとの関わり」。発表、お互いに見せ合う。
・同じ目的を持つ人が一緒にいること。
・告知で紹介されてたイベントもたのしみ
・福島GameJam。京都でもサテライト会場を検討中(?)だとか。もし京都で開催されたらぜひ行きたい。自分が何ができるか不安だけど、お祭りとしてたのしそう。
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・日記パート
・セミナーの後は交流会の時間に。
・交流会って勝手にしゃべるのが中心になると思ってたけど、ポートフォリオやつくったものをみてもらえたりするから、まとめたものを持ち歩く方がいいなと思った。
・交流会的なものに参加したことがなかった時は「なんでもない学生なのに名刺つくるとかあれかなー」と思ったり作るの案外手間だったりで名刺をつくってなかったけれど、「とはいえ名刺を頂いた時に自分がもらうばかりになる」ことが何回もあると、名刺ではなくても自己紹介やtwitterIDを載せてあるカードはつくったらいいやんってなった。
・つくったらいいやんとはなったが、ヒューレットパッカードのプリンターがインクを認識してくれなかったりする。それが家を出る30分前に発覚したりする。早め早めができません。
・仕方がないのでコンビニデジカメプリント作戦を実行した。コンビニデジカメプリント作戦とは、データを作ってコンビニに駆け込み置いてある印刷機でもりもりプリントしてもらうのである。
・これは豆なのですが、コンビニやホームセンター的なところにある記憶媒体にデータを入れてその場で印刷してもらう機械は、カラーモードをCMYKにして持って行くと読み込んでくれないこと多々なので、カラーモードをRGBにしてから持って行くことをおすすめします。たぶん写真用の機械だからなんだと思う。何度かお店の前でMacBookを広げて涙目になる体験の末にたどり着いた豆でした。
・ちなみに豆とは豆知識の略称です。豆。
・カラーモードをRGBにして、jpegで書きだして、コンビニへ。幸い会場の近くにセブンイレブンがあって助かった。名刺にピッタリのサイズはないので、写真用L型でプリント。L型に二枚分印刷することもできるけど、カッターで切る時間はなし。名刺サイズ印刷の実装が待たれる。大きくてすみませんすみませんって言いながら渡した。人によってはインパクトあるし写真用の紙のてかてかの感じが柄にあってるって言ってもらえた。関西圏中のいい人が集まっていたみたいです。
・大人たちにより催されし二次会へ。
・今3Dアクション音ゲーム的なものをつくりたいなーと思っていて、それについてアドバイスをもらった。話してみてよかった。Unityでゲームのタイミングを音楽にあわせるの難しそう。なんとかしたいなー。
・開発中のiPhone向け2Dアクションゲームを触らせて頂いた。スゲーナスゴイデスだらけだった。iPhoneで2Dアクションゲームあそこまでストレスなく操作できるようにされてるのがとてもすごい。発明ってああいうことを言うのだと思った。
・他にもいっぱいたのしいところでいっぱいだったけど秘密である。
・春が終るまでにiPhoneを買おう。
・あと、そのゲームの本編とはあんまり関係ないけど、iPhoneを横持ちで持つので、左手のひらにiPhoneから発せられる音の振動が伝わってちょっとおもしろかった。音が触覚情報に。けっこう必死にプレイしてると気づかずにスピーカーを抑えてて音がきこえなかったりする。
・今回も話をふってもらったりパスをまわしてもらったり、学生だからって手加減までしてもらってしまった。
・きっと気づけてないところでたすけて頂いているのもたくさんあるのだと思う。今日だけじゃなくて、普段生活してる中でも。
・かっこいい人達に出会えてうれしいかった。
・イベントや交流会という場というものは、すごいと思った。考えて準備して人を呼んで運営して後片付けしてくれた方々のおかげである。
・知らない人に会うのって苦手でしかなかったけど、いつ頃からかちょっとずつたのしい分も増えてきたかもしれない。学科の新歓とか行ってみようかなと思った。
・たまに日記書くと大量気味なるので定期的にリズム感もって出していきたいけど、これからもいいことあった日はいっぱい書いてもいいかも。